特許
J-GLOBAL ID:200903060673665169
コーヒーパック
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-048730
公開番号(公開出願番号):特開平10-000055
出願日: 1997年03月04日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【解決課題】 改良された粉末コーヒー製品の小包を提供することを目的とする。【解決手段】 コーヒー成分区画室(14)と、アロマ成分区画室(16)と、両区画室の間を連通可能とする開口(26)と、を形成するシェル(12)を備えるコーヒーパック(10)が提供される。上記開口(26)は、揮発性アロマ成分のみ通過可能であり、コーヒーアロマ液体(22)自身は通過不能とし、粉末コーヒー(20)とコーヒーアロマ液体(22)とが少なくとも実質的に混合しないように構成されている。
請求項(抜粋):
コーヒー成分区画室とアロマ成分区画室とを形成するシェルを備えるコーヒーパックであって、上記コーヒー成分区画室には一定量の粉末コーヒーが含有され、上記アロマ成分区画室には一定量のコーヒーアロマ液体が含有されており、上記コーヒー成分区画室と上記アロマ成分区画室とは離隔されていて、上記シェルは両区画室の間を連通させ且つ両区画室の間に延びる開口を形成する連通部分を含み、上記開口を介して上記アロマ成分区画室から上記コーヒー成分区画室まで、上記コーヒーアロマ液体の揮発性成分は通過するが、上記コーヒーアロマ液体自身は通過しないことを特徴とするコーヒーパック。
IPC (4件):
A23F 5/36
, A23F 5/46
, B65D 77/08
, B65D 81/20
FI (4件):
A23F 5/36
, A23F 5/46
, B65D 77/08 G
, B65D 81/20 Z
引用特許:
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