特許
J-GLOBAL ID:200903060675474026
生産システム制御方法及び生産システム制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-078879
公開番号(公開出願番号):特開平6-063851
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 生産効率が良く、システムの自由度も高く、操作性も良好なものにする。【構成】 所定の作業を行なう作業部52が各々に設けられた複数の作業ユニット12と、各作業ユニット12に対応しその作業部52を制御する複数のユニット制御手段40を設ける。各ユニット制御手段40に設けられその制御対象である自己の作業ユニットを含む生産システム全体の作業ユニット12のユニットステイタス情報を記憶する書き換え可能な記憶手段44と、自己の作業ユニット12に対応するユニットステイタス情報及び自己以外の他の作業ユニット12のユニットステイタス情報を、各々自己の記憶手段44に常時書き換えつつ記憶させて全作業ユニット12の各記憶手段のユニットステイタス情報を等しくする情報書換手段42を設ける。各作業ユニット12のユニット制御手段40は、自己の記憶手段44に記憶されたユニットステイタス情報に基づき自己の作業部52を制御する。
請求項(抜粋):
所定の作業を行なう作業部が各々に設けられた複数の作業ユニットと、この各作業ユニットに対応しその作業部を制御する複数のユニット制御手段とが設けられた生産システムの制御方法において、上記各ユニット制御手段毎に記憶手段を設け、各記憶手段にその制御対象である自己の作業ユニットに対応するユニットステイタス情報及び自己以外の他の作業ユニットのユニットステイタス情報を各々自己の記憶手段に常時書き換えつつ記憶させて、全作業ユニットの各記憶手段のユニットステイタス情報を等しくし、各作業ユニットの上記ユニット制御手段は自己の記憶手段に記憶されたユニットステイタス情報に基づき自己の作業部を制御することを特徴とする生産システム制御方法。
IPC (3件):
B23Q 39/00
, G05B 19/18
, G05B 15/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-247345
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特開平4-146059
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特開昭62-068253
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