特許
J-GLOBAL ID:200903060675562960
光伝送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044262
公開番号(公開出願番号):特開2000-244413
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 バス状に結合された複数の子装置から送信される光信号が親装置でそれぞれ同一のレベルで受信することができるように、各子装置の光送信部から出力する光信号のレベルを自動的に調整することを目的とする。【解決手段】 親装置1と複数の子装置2A〜2Nとを光伝送路によってバス状に結合し、親装置は光受信部12で受信した子装置からの光信号の受信レベルが規定レベルとなるように光信号を送信した子装置に光送信部11からレベル調整信号を送信し、子装置は光受信部23で受信したこのレベル調整信号に基づいて光送信部24から送信する光信号の送信レベルを調整する。
請求項(抜粋):
第1の光送信部および第1の光受信部を有する親装置と、光ファイバおよび光カプラによって結合する光伝送路と、第2の光送信部および第2の光受信部を有する子装置を複数個有し、前記親装置に対して複数の前記子装置を前記光伝送路でバス状に結合し、前記親装置は前記第1の光受信部で受けた複数個の前記子装置の前記第2の光送信部からの伝送信号成分が規定レベルになるように、前記それぞれの子装置に対するレベル調整信号を前記第1の光送信部から出力して制御する制御手段を有し、前記子装置は前記親装置から送られた光信号を受信して、対応する前記レベル調整信号を抽出し、前記レベル調整信号に基づいて前記第2の光送信部からの光信号の送信レベルを調整する制御手段を有することを特徴とする光伝送装置。
IPC (5件):
H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04B 10/20
, H04L 12/40
FI (3件):
H04B 9/00 S
, H04B 9/00 N
, H04L 11/00 321
Fターム (14件):
5K002AA05
, 5K002BA04
, 5K002BA13
, 5K002BA14
, 5K002CA09
, 5K002DA04
, 5K002DA10
, 5K002FA01
, 5K032AA04
, 5K032CA19
, 5K032DA01
, 5K032DA18
, 5K032DB07
, 5K032DB08
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