特許
J-GLOBAL ID:200903060675651670
熱可塑性エラストマー組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076823
公開番号(公開出願番号):特開2003-268180
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】スチレン系熱可塑性エラストマーの高温における引張強さと破断伸びを改良する。【解決手段】スチレン系熱可塑性エラストマーに、1phr〜50phrの範囲で直径が10μm以下の架橋ポリスチレンからなる微粒子を加える。またはスチレン系熱可塑性エラストマー、ポリオレフィンおよびパラフィンオイルからなる組成物に、直径が10μm以下の架橋ポリスチレンからなる微粒子を1phr〜50phrの範囲で混合する。架橋ポリスチレンは架橋ポリスチレンを核とし、その表面に官能基を有するもの、及び架橋ポリスチレンを核とし表面に官能基のないもののいずれかである。
請求項(抜粋):
スチレン系熱可塑性エラストマーに、直径が10μm以下の架橋ポリスチレンからなる微粒子が1phr〜50phrの範囲で混合されてなるスチレン系熱可塑性エラストマー組成物。
IPC (4件):
C08L 25/08
, C08J 5/00 CET
, C08L 91/00
, C08L 25:06
FI (4件):
C08L 25/08
, C08J 5/00 CET
, C08L 91/00
, C08L 25:06
Fターム (24件):
4F071AA20
, 4F071AA22
, 4F071AA71
, 4F071AA84
, 4F071AA85
, 4F071AD02
, 4F071AD06
, 4F071AF15
, 4F071AF21
, 4F071AH03
, 4F071AH07
, 4F071BC10
, 4J002AE054
, 4J002BB123
, 4J002BB133
, 4J002BB143
, 4J002BC032
, 4J002BC041
, 4J002BC042
, 4J002BC051
, 4J002BC082
, 4J002BP023
, 4J002FA082
, 4J002FD076
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭62-022845
-
特開昭63-097649
-
医療用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-068569
出願人:テルモ株式会社
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