特許

J-GLOBAL ID：200903060676034445

清掃具集合体

発明者： 山 下 修 右
出願人/特許権者： アズマ工業株式会社
代理人 (1件)： 林 宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-108436
公開番号（公開出願番号）：特開平9-271458
出願日： 1996年04月04日
公開日（公表日）： 1997年10月21日
要約：

【要約】【課題】 拭布を装着して使用するモップに、箒のように掃くことによって大小の塵埃を除去する機能を持たせることにより、清掃効率を高めると共に、各用具を集合状態で収納及び保管できるように構成することにある。【解決手段】 前面にごみ掃込口5aを有するボックス形の収塵部5を柄棒6の下端に備えた塵取り1と、該塵取りの前面に着脱自在に取り付けられた箒状モップ部材2と、該箒状モップ部材2に装着する拭布を収容するための拭布収容ケース3とを備え、上記箒状モップ部材2が、拭布4を装着した状態で被清掃面を払掃する弾性プレート状の払掃体11を有し、該払掃体11が、上記塵取り1前面のごみ掃込口5aを閉塞可能な大きさ及び形状に形成される。

請求項（抜粋）：

前面がごみ掃込口として開口するボックス形の収塵部を柄棒の下端に備えた塵取りと、該塵取りの前面に着脱自在に取り付けられた箒状モップ部材と、該箒状モップ部材に装着する拭布を収容するための、上記塵取りの適宜位置に着脱自在に取り付けられた拭布収容ケースとを備え、上記箒状モップ部材が、上記拭布を装着した状態で被清掃面を払掃する弾性素材からなるプレート状の払掃体を有していて、該払掃体が、上記塵取り前面のごみ掃込口を閉塞可能な大きさ及び形状に形成されて、柄棒の下端に縦向きに取り付けられている、ことを特徴とする清掃具集合体。

IPC (3件)：

A47L 13/20 ,  A47L 13/52 102 ,  A47L 13/52 103

FI (3件)：

A47L 13/20 A ,  A47L 13/52 102 ,  A47L 13/52 103