特許
J-GLOBAL ID:200903060676877850

光導波路及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-007533
公開番号(公開出願番号):特開平9-311237
出願日: 1997年01月20日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【目的】 ピーク出力値が高いレーザを照射することにより、ガラス材料の内部に光導波路を形成する。【構成】 ピークパワー強度105 W/cm2 以上,繰返し周波数10KHz以上のパルスレーザ光2をガラス試料1に連続的に集光照射する。レーザ照射に際しては、パルスレーザ光2の光軸方向に沿って試料1を連続的に移動させ、或いは試料1に対してパルスレーザ光2の集光点4を連続的に走査させることが好ましい。試料1には透明度の高い種々のガラス等が使用され、集光点4が光誘起屈折率変化を起こし、集光点4の軌跡が光導波路5として試料1の内部に書き込まれる。
請求項(抜粋):
レーザ光の集光照射により屈折率が変化した部分がガラス材料の内部に連続して形成されている光導波路。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る