特許
J-GLOBAL ID:200903060678212391
光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-181286
公開番号(公開出願番号):特開2009-020201
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】レーザダイオードやフォトダイオードなどの半導体光素子と波長フィルタとの光結合効率の低下を抑制できる光モジュールを提供する。【解決手段】光モジュール1は、光ファイバ41に対して所定の軸線Aの方向に光の入出力を行う光モジュールであって、軸線Aと交差する表面7aおよび裏面7bを有し、レンズ71となる曲面が表面7aに形成され、軸線Aに対して傾斜したフィルタ設置面72が裏面7bに形成された光学部材7と、光学部材7のフィルタ設置面72に設けられ、フィルタ設置面72と対向する第1の面19a、および第1の面19aとは反対側の第2の面19bを有するWDMフィルタ19と、WDMフィルタ19の第1の面19aと光学的に結合されたレーザダイオード12と、WDMフィルタ19の第2の面19bと光学的に結合されたフォトダイオード13とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバに対して所定の軸線方向に光の入出力を行う光モジュールであって、
前記所定の軸線と交差する表面および裏面を有し、レンズとなる曲面が前記表面に形成され、前記所定の軸線に対して傾斜したフィルタ設置面が前記裏面に形成された光学部材と、
前記光学部材の前記フィルタ設置面に設けられ、前記フィルタ設置面と対向する第1の面、および前記第1の面とは反対側の第2の面を有する第1の波長フィルタと、
前記第1の波長フィルタの前記第1の面と光学的に結合され、発光及び受光の一方を行う第1の半導体光素子と、
前記第1の波長フィルタの前記第2の面と光学的に結合され、発光及び受光の他方を行う第2の半導体光素子と
を備えることを特徴とする、光モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
2H137AA01
, 2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137BA20
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137BB22
, 2H137BC02
, 2H137BC14
, 2H137BC32
, 2H137CA15A
, 2H137CA55
, 2H137CA74
, 2H137HA01
, 5F173MA02
, 5F173MB01
, 5F173MB05
, 5F173MC06
, 5F173ME03
, 5F173ME23
, 5F173ME32
, 5F173MF03
, 5F173MF12
, 5F173MF28
, 5F173MF39
, 5F173MF40
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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