特許

J-GLOBAL ID：200903060682111745

芳香発生装置

発明者： 斉藤 敏之 ,  内住 信夫
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 野末 祐司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-115463
公開番号（公開出願番号）：特開平9-276038
出願日： 1996年04月13日
公開日（公表日）： 1997年10月28日
要約：

【要約】【課題】 従来に比し、芳香材の装着に手間がかからないとともに作業者の手を汚すことはなく、その上、封入容器がゴミになることもない芳香発生装置を提供することである。【解決手段】 ケーシングに芳香材収納ケースを装着し、この芳香材収納ケースに加圧空気を通過させることによってこの芳香材収納ケース内に充填された芳香材の香りを漂わせる芳香発生装置において、前記ケーシングに開封カッタを設けるとともに前記芳香材収納ケースに開封面を設け、この芳香材収納ケースを前記ケーシングに装着した際に、前記芳香材収納ケースの開封面が前記開封カッタによって開封される芳香発生装置である。

請求項（抜粋）：

ケーシングに芳香材収納ケースを装着し、この芳香材収納ケース内に充填された芳香材の香りを漂わせる芳香発生装置において、前記ケーシングに開封カッタを設けるとともに前記芳香材収納ケースに開封面を設け、この芳香材収納ケースを前記ケーシングに装着した際に、前記芳香材収納ケースの開封面が前記開封カッタによって開封されることを特徴とする芳香発生装置。

IPC (3件)：

A45D 34/02 510 ,  A63F 7/02 304 ,  F24F 7/00

FI (3件)：

A45D 34/02 510 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  F24F 7/00 A