特許
J-GLOBAL ID:200903060683886937
画像処理装置及びその制御方法及び記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-151669
公開番号(公開出願番号):特開平11-346339
出願日: 1998年06月01日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】焦点距離を変更する機能を有するレンズを使用しても、パノラマ撮影時に問題の発生しない画像処理装置を提供する。【解決手段】撮像した複数枚の静止画像及び/又は動画像を記憶装置に記憶する機能を有する画像処理装置100であって、焦点距離を変更可能な撮像レンズ310を備える撮像部300,14と、撮像部により撮像された複数の画像を関連付けて記憶する記憶装置24と、撮像レンズ310の焦点距離を変更する指示を出力する焦点距離変更指示スイッチ74,76と、記憶装置24に関連付けて記憶しようとする複数の画像の内の最初の画像を撮像して記憶した後に、焦点距離変更指示スイッチ74,76から撮像レンズ310の焦点距離を変更する指示があった際に、撮像レンズ310の焦点距離変更動作を禁止する様に制御する制御装置50とを具備する。
請求項(抜粋):
撮像した複数枚の静止画像及び/又は動画像を記憶手段に記憶する機能を有する画像処理装置であって、光学系の条件を変更可能な撮像レンズを備える撮像手段と、該撮像手段により撮像された複数の画像を関連付けて記憶する記憶手段と、前記撮像レンズの光学系の条件を変更する指示を出力する光学系の条件変更指示手段と、前記記憶手段に関連付けて記憶しようとする複数の画像の内の最初の画像を撮像して記憶した後に、前記光学系の条件変更指示手段から前記撮像レンズの光学系の条件を変更する指示があった際に、前記撮像レンズの光学系の条件変更動作を禁止する様に制御する制御手段と、を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N 5/91 L
, G06F 15/62 X
, G06F 15/64 325 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電子カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133644
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-096639
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映像入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-148091
出願人:キヤノン株式会社
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