特許
J-GLOBAL ID:200903060688090324

N-長鎖アシルアミノ酸塩の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-040957
公開番号(公開出願番号):特開平6-256276
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【構成】 アミノ酸とアルカリ物質とを反応せしめてアミノ酸塩を得る第一工程及び該アミノ酸塩と脂肪酸ハライドとを反応せしめる第二工程を有するN-長鎖アシルアミノ酸塩の製造方法において、アミノ酸塩と脂肪酸ハライドとを、混合機能を有する管型反応器中で、最高反応温度が40〜60°Cにて、反応せしめることを特徴とするN-長鎖アシルアミノ酸塩の製造方法。【効果】 優れた界面活性作用、抗菌作用をもたらすN-長鎖アシルアミノ酸塩を簡便かつ安価に得る。
請求項(抜粋):
アミノ酸とアルカリ物質とを反応せしめてアミノ酸塩を得る第一工程及び該アミノ酸塩と脂肪酸ハライドとを反応せしめる第二工程を有するN-長鎖アシルアミノ酸塩の製造方法において、アミノ酸塩と脂肪酸ハライドとを、混合機能を有する管型反応器中で、最高反応温度が40〜60°Cにて、反応せしめることを特徴とするN-長鎖アシルアミノ酸塩の製造方法。
IPC (2件):
C07C233/47 ,  C07C231/02

前のページに戻る