特許
J-GLOBAL ID:200903060688190760

関西枠用弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100726
公開番号(公開出願番号):特開平8-266730
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 量産効果を期待できると共に、島構造体に装着した時の見栄えを良好にでき、しかも前枠の開閉、着脱等を容易にできる。【構成】 上枠板27及び前枠板29の左右方向の一端部上側に、前方に突出する上下一対のヒンジブラケット31を設け、前枠板29の上側で外枠1 の前側に、遊技盤を有する前枠を両ヒンジブラケット31を介して開閉自在に装着する。左右一対の側枠板25,26 を関西枠用の高さにすると共に、上枠板27の上端と前枠板29の上端との間の寸法を関東枠用の前枠の高さに対応させ、左右一対の側枠板25,26 の外側面間の寸法を関東枠用の前枠の左右幅と略同一にし、左右一対の側枠板25,26 の内、ヒンジブラケット31と反対側の側枠板26の外側に、関西枠用と関東枠用との左右の寸法差に相当する板厚の側板30を装着し、この側板30の前面側の装飾面30b を側枠板25,26 の前端よりも前側に突出させる。
請求項(抜粋):
左右一対の側枠板(25)(26)と、この一対の側枠板(25)(26)の上下両端間を連結する上枠板(27)及び下枠板(28)と、一対の側枠板(25)(26)の前側下端部間を連結する前枠板(29)とを備えた外枠(1) を構成し、上枠板(27)及び前枠板(29)の左右方向の一端部上側に、前方に突出する上下一対のヒンジブラケット(31)を設け、前枠板(29)の上側で外枠(1) の前側に、遊技盤(6) を有する前枠(2) を両ヒンジブラケット(31)を介して開閉自在に装着した弾球遊技機において、左右一対の側枠板(25)(26)を関西枠用の高さにすると共に、上枠板(27)の上端と前枠板(29)の上端との間の寸法(H1)を関東枠用の前枠(2) の高さ(H) に対応させ、左右一対の側枠板(25)(26)の外側面間の寸法(W1)を関東枠用の前枠(2) の左右幅(W) と略同一にし、左右一対の側枠板(25)(26)の内、ヒンジブラケット(31)と反対側の側枠板(26)の外側に、関西枠用と関東枠用との左右の寸法差に相当する板厚の側板(30)を装着し、この側板(30)の前面側の装飾面(30b) を側枠板(25)(26)の前端よりも前側に突出させたことを特徴とする関西枠用弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-316422   出願人:株式会社三共

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