特許

J-GLOBAL ID：200903060690615183

電磁誘導型絶対位置トランスデューサ

発明者： 佐々木 康二 ,  白石 吉昭 ,  林 伸行
出願人/特許権者： 株式会社ミツトヨ
代理人 (1件)： 高矢 諭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-013066
公開番号（公開出願番号）：特開2002-213906
出願日： 2001年01月22日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：

【要約】【課題】 スケール位置による出力信号の変動を低減させる。【解決手段】 接続パターン部16の長さが長くなるに従って、スケールループを構成するパターン幅の少なくとも一部を徐々に広げる。

請求項（抜粋）：

コイルとして作用するスケールループの一部を構成するループ部が、互いに異なる波長で測定軸方向に多数並設されたトラックを複数組有し、各トラックの対応するループ部同士を接続パターン部で接続するようにされたスケールを有する電磁誘導型絶対位置トランスデューサにおいて、接続パターン長に応じて、スケールループを構成するパターン幅の少なくとも一部を変えることにより、接続パターン長の変化による信号強度の変化を防いだことを特徴とする電磁誘導型絶対位置トランスデューサ。

IPC (2件)：

G01B 7/00 ,  G01D 5/245 101

FI (2件)：

G01B 7/00 P ,  G01D 5/245 101 V

Fターム (28件)：

2F063AA02 ,  2F063AA11 ,  2F063AA13 ,  2F063AA19 ,  2F063DA02 ,  2F063DA04 ,  2F063DA12 ,  2F063DA13 ,  2F063DB04 ,  2F063DD03 ,  2F063EA02 ,  2F063EA05 ,  2F063EA06 ,  2F063GA23 ,  2F063GA27 ,  2F063GA33 ,  2F063GA38 ,  2F063GA61 ,  2F063GA65 ,  2F063KA03 ,  2F077AA18 ,  2F077FF28 ,  2F077FF33 ,  2F077NN05 ,  2F077NN16 ,  2F077QQ15 ,  2F077RR03 ,  2F077TT32