特許
J-GLOBAL ID:200903060691750092

遠隔監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-334925
公開番号(公開出願番号):特開平9-178518
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】多数の現場処理装置のデータをセンタ監視装置において監視するシステムにおいて、現場処理装置における処理異常を、センタ監視装置において詳細にわかるようにする。【解決手段】データ収集現場に設置した現場処理装置3と、多数の現場処理装置と通信回線5を介して接続した共通のセンタ監視装置4とから構成し、現場処理装置には、監視用データ収集手段Aと、収集したデータを実績データとして不揮発性記録媒体11に記録するデータ記録手段Bと、データの異常監視手段Cを備えた本体処理部Mと、センタ監視装置との通信処理部Sを構成すると共に、本体処理部と通信処理部の夫々にCPUを構成し、本体処理部には、監視用データ収集から不揮発性記録媒体へのデータ記録までの各処理を監視して異常を判断した際に、異常の内容を上記不揮発性記録媒体に記録すると共にセンタ監視装置への通報を通信処理部に要求する記録処理異常監視機能を構成すると共に、通信処理部には、定期的な応答要求に対する応答の有無により本体処理部の動作を監視する監視機能を構成する。
請求項(抜粋):
データ収集現場に設置した現場処理装置と、多数の現場処理装置と通信回線を介して接続した共通のセンタ監視装置とから構成し、現場処理装置には、監視用データ収集手段と、収集したデータを実績データとして不揮発性記録媒体に記録するデータ記録手段と、データの異常監視手段を備えた本体処理部と、センタ監視装置との通信処理部を構成すると共に、本体処理部と通信処理部の夫々にCPUを構成し、本体処理部には、監視用データ収集から不揮発性記録媒体へのデータ記録までの各処理を監視して異常を判断した際に、異常の内容を上記不揮発性記録媒体に記録すると共にセンタ監視装置への通報を通信処理部に要求する記録処理異常監視機能を構成すると共に、通信処理部には、定期的な応答要求に対する応答の有無により本体処理部の動作を監視する監視機能を構成したことを特徴とする遠隔監視装置
IPC (3件):
G01D 21/00 ,  F23N 5/24 101 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
G01D 21/00 Q ,  F23N 5/24 101 A ,  H04Q 9/00 311 J

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