特許
J-GLOBAL ID:200903060692744320
院外処方箋発行システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339376
公開番号(公開出願番号):特開平6-187383
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 院外処方箋の発行に関し、医師の負担軽減、押印ミスや押印漏れ、処方箋の紛失や改竄等の防止、患者の待ち時間の短縮を図る。【構成】 あらかじめ画像読取装置1で医師の印影を読み取りファイル2に登録しておく。カードリーダ10で医師と患者のコードを入力し、オーダ入力装置3より処方オーダ情報を入力しファイル15に格納する。処理部4で、この処方オーダ情報と、医師コードと患者コードをキーとしてファイル7,6より取り出した医師情報及び患者情報とを院外処方箋の出力形式に編集し、これをオーダ入力装置3に表示し医師の確認を求める。その後、医師コードをキーとしてファイル2より取り出した印影を院外処方箋に付加し、これを公衆回線交換網9経由で院外の調剤薬局に設置した院外処方箋出力装置8へ送信しプリントさせる。
請求項(抜粋):
医師の印影を登録した医師印影ファイルと、医師に関する情報を登録した医師情報ファイルと、患者に関する情報を登録した患者情報ファイルと、医師及び患者を識別するためのコード及び処方オーダ情報を入力するための入力装置と、該入力装置より入力された医師及び患者のコードに基づいて該医師印影ファイル、該医師情報ファイル及び該患者情報ファイルよりそれぞれ印影、医師情報及び患者情報を取り出し、該情報と該入力装置より入力された処方オーダ情報とから医師の印影付きの院外処方箋を編集する処理部と、通信制御部とを病院内に備え、病院外の調剤薬局に該通信制御部と通信回線を介して通信が可能な院外処方箋出力装置を備え、該処理部で編集された院外処方箋を該通信制御部より通信回線を介し該院外処方箋出力装置へ送信してプリントアウトさせることを特徴とする院外処方箋発行システム。
IPC (2件):
G06F 15/42
, G06F 15/21 360
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