特許
J-GLOBAL ID:200903060694299545

防音間仕切り壁及び防音壁工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 英一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-204715
公開番号(公開出願番号):特開平7-042269
出願日: 1993年07月27日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】建築物の内部において用いられる間仕切り壁の防音壁工法に関し、壁下地として効果的に防音性能を引き出すことが可能な構成の間柱を用い、かつ、施工現場での作業をより容易にした施工方法を提供することにある。【構成】一定間隔毎に配置された間柱4の両側に一対の面材15を固定してなる間仕切り壁において、間柱が、緩衝材特に繊維素材を挟持した長尺材である防音間仕切り壁である。また、防音壁を施工する際に用いる面材下地となる軸組用の間柱を固定するための天井桟及び床桟がみぞ形状であって、該間柱を桟材3に固定した後、面材を該間柱に固定する防音壁工法において、該間柱が緩衝材を挟持した長尺材からなる防音壁工法である。
請求項(抜粋):
一定間隔毎に配置された間柱の両側に一対の面材を固定してなる間仕切り壁において、間柱が、緩衝材を挟持した長尺材であることを特徴とする防音間仕切り壁。
IPC (2件):
E04B 1/82 ,  E04B 2/74 551

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