特許
J-GLOBAL ID:200903060696118831

服薬管理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141214
公開番号(公開出願番号):特開2000-331080
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 患者の服薬忘れを防止し、患者の服薬情報を的確に把握することで患者の健康管理を適切に行うことを可能とする服薬管理方法及びその装置を得る。【解決手段】 服薬情報を入力するためのコンピュータ2と、服薬を確認する服薬確認手段3とを有し、服薬確認手段3はコンピュータとの間の信号を送受する情報送受手段と、情報を記憶する記憶手段と、情報を処理する処理手段と、服薬情報を表示する表示手段と、服薬時間を知らせるアラーム手段と、このアラーム手段を止めるための停止手段とを有し、コンピュータ2は、入力された服薬情報を服薬確認手段3に送信し、服薬確認手段3は服薬情報を受信し、この情報信号に基づき所定の時間にアラーム手段及び表示手段を動作させて服薬情報を使用者に知らせ、使用者は服薬確認情報を服薬確認手段3に入力し、この信号はコンピュータに送信される。
請求項(抜粋):
服薬情報を入力するためのコンピュータと、服薬を確認する服薬確認手段とを用い、上記服薬確認手段は、上記コンピュータとの間の信号を送受する情報送受機能と、情報を記憶する記憶機能と、情報を処理する処理機能と、服薬情報を表示する表示機能と、服薬時間を知らせるアラーム機能と、このアラーム機能を止めるための停止機能とを有し、上記コンピュータに入力された服薬情報は服薬確認手段に送信され、上記服薬確認手段はこの情報信号を受信して記憶し、この情報信号の基づき所定の時間に上記アラーム機能及び表示機能により服薬情報を使用者に知らせ、使用者は服薬確認情報を服薬確認手段に入力し、この信号はコンピュータに送信されることを特徴とする服薬管理方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/21 L ,  G06F 15/42 M
Fターム (4件):
5B049BB41 ,  5B049CC32 ,  5B049FF04 ,  5B049FF06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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