特許
J-GLOBAL ID:200903060697861066

地下構造物用蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-049409
公開番号(公開出願番号):特開平10-096244
出願日: 1997年03月04日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 蓋本体の表面に設ける凸部の配置のパターンおよび凸部の形状を最適化することにより設置環境にかかわらず長期間に亘って耐スリップ性能を良好に維持することができる地下構造物用蓋を提供すること。【解決手段】 蓋本体3の表面にそれぞれ独立した凸部4a,5a,6aを一様に配置した地下構造物用蓋において、凸部4a,5a,6aのうちの一部または全部にはその上面に小凸部4b,4c,5b,5c,6bを形成するとともに、最上段の小凸部4c,5c,6bおよび小凸部を形成していない凸部をその最上面の大きさが直径25mmの円の中に収まる形状とし、更に凸部4a,5a,6aまたは小凸部4b,4c,5b,5c,6bの外郭と、それに隣接する凸部4a,5a,6aまたは小凸部4b,4c,5b,5c,6bの外郭とのそれぞれの最短間隔のうちの少なくとも一つを10〜30mmとする。
請求項(抜粋):
蓋本体の表面にそれぞれ独立した凸部を一様に配置した地下構造物用蓋において、前記凸部のうちの一部または全部にはその上面に小凸部を形成するとともに、前記小凸部のうち最上段の小凸部および小凸部を形成していない凸部をその最上面の大きさが直径25mmの円の中に収まる形状とし、更に前記凸部または小凸部の外郭と、それに隣接する凸部または小凸部の外郭とのそれぞれの最短間隔のうちの少なくとも一つを10〜30mmとしてなる地下構造物用蓋。
IPC (3件):
E02D 29/14 ,  E03B 9/10 ,  E03F 5/10
FI (3件):
E02D 29/14 E ,  E03B 9/10 B ,  E03F 5/10 A

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