特許
J-GLOBAL ID:200903060699642728
蓄電システム併設型風力発電システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-250396
公開番号(公開出願番号):特開2009-079559
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 蓄電システムが併設された出力変動を緩和する風力発電システムにおいて、蓄電システムの充放電電力量を減らすことで、蓄電システムの充放電によるエネルギー損失を減らす。【解決手段】 一定期間の過去における風力発電装置群と蓄電システムの出力電力の最大値と最小値から、次の制御期間における出力可能範囲を決定する手段をもち、次の制御期間においては、前記出力可能範囲内に、前記風力発電装置群と前記蓄電システムの出力電力が収まるように、前記蓄電システムの充放電電力量、と前記風力発電装置群の電力制限指令のいずれか一方、あるいは両方を決定する手段をもつ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1台以上の風力発電装置によって構成される風力発電装置群と、1台以上の蓄電装置によって構成される蓄電システムとを有する前記風力発電システムにおいて、
前記風力発電システムは前記風力発電装置群の発電電力と前記蓄電システムの充放電電力の和である出力電力を記録する出力電力記録手段と、
前記風力発電装置群の発電電力を検出する発電電力検出部と、を備え、
過去から現在までの所定期間を第一の期間、現在から未来までの他の所定期間を第二の期間とすると、
前記出力電力記録手段に記録された前記第一の期間における前記出力電力の情報および現在の前記発電電力検出部の検出値の情報を用いて、前記第二の期間における前記蓄電池システムの充放電電力指令を演算する充放電電力指令演算手段と、
前記蓄電システムが前記充放電電力指令に従って充放電電力を制御する充放電電力制御手段と、を備えることを特徴とする風力発電システム。
IPC (3件):
F03D 9/02
, F03D 9/00
, F03D 7/00
FI (3件):
F03D9/02 B
, F03D9/00 B
, F03D7/00
Fターム (6件):
3H078AA26
, 3H078BB11
, 3H078CC22
, 3H078CC32
, 3H078CC56
, 3H078CC61
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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蓄電システム及び風力発電所
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-312564
出願人:株式会社日立産機システム
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風力発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199991
出願人:松下精工株式会社
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風力発電制御方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-208987
出願人:三菱重工業株式会社
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