特許
J-GLOBAL ID:200903060704072897
無線検針システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081790
公開番号(公開出願番号):特開平8-249584
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 メータの計測結果を無線で遠隔検針する無線検針システムにおいて、エラーメータのIDコードを確認して入力する手間を省いて検針作業の能率を上げるとともに、そのIDコードの見落としによる再検針忘れを防止する。【構成】 メータ13の計測データに異常があると判断したとき又はメータ13の計測データを得られなかったと判断したとき、該エラーメータのIDコードとともに検針要求信号を再度子機11へ送信する情報制御手段15を、親機10に備える。そして、メータ13の検針時に、そのメータ13の計測データに異常があると判断し又は該メータ13の計測データを得られなかったと判断すると、自動的に該エラーメータのIDコードとともに検針要求信号を再度子機11へ送信し、そのエラーメータ13の再検針を行う。
請求項(抜粋):
親機から無線でIDコードとともに検針要求信号を受けたとき子機からそのIDコードに該当するメータへ送信し、そのメータから受けた計測データを前記子機から前記親機へと送信して計測結果を検知する無線検針システムにおいて、前記メータの計測データに異常があると判断したとき又は前記メータの計測データを得られなかったと判断したとき該エラーメータのIDコードとともに検針要求信号を再度前記子機へ送信する情報制御手段を、前記親機に備えてなる、無線検針システム。
IPC (4件):
G08C 15/00
, G08C 17/00
, G08C 25/00
, H04Q 9/00 311
FI (4件):
G08C 15/00 B
, G08C 25/00 A
, H04Q 9/00 311 H
, G08C 17/00 Z
引用特許:
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