特許
J-GLOBAL ID:200903060705503352

エポキシ樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 重隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104776
公開番号(公開出願番号):特開2001-288336
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 溶解分散性、低応力化(低弾性率化)、破壊靱性係数、特にヒートサイクル性に優れたエポキシ樹脂組成物を提供する。【解決手段】 エポキシ樹脂100重量部に対し、平均粒子径が50〜500nm、トルエン不溶分が75重量%未満、ガラス転移温度が0°C以下であるゴム質重合体の存在下に、ビニル系単量体を反応して得られ、アセトン可溶分の極限粘度〔η〕が0.25dl/g以下である熱可塑性樹脂1〜100重量部を含有するエポキシ樹脂組成物。
請求項(抜粋):
(A)エポキシ樹脂100重量部に対し、下記(B)熱可塑性樹脂1〜100重量部を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。(B)熱可塑性樹脂;平均粒子径が50〜500nm、トルエン不溶分が75重量%未満、ガラス転移温度が0°C以下である(C)ゴム質重合体30〜80重量%の存在下に、(D)ビニル系単量体70〜20重量%〔ただし、(C)+(D)=100重量%〕を反応して得られ、アセトン可溶分の極限粘度〔η〕(30°C、メチルエチルケトン溶媒)が0.25dl/g以下である熱可塑性樹脂。
IPC (2件):
C08L 63/00 ,  C08L 51/04
FI (2件):
C08L 63/00 A ,  C08L 51/04
Fターム (16件):
4J002BN142 ,  4J002CD011 ,  4J002CD021 ,  4J002CD051 ,  4J002CD061 ,  4J002CD081 ,  4J002CD131 ,  4J002CD141 ,  4J002CD181 ,  4J002CD201 ,  4J002FA082 ,  4J002FD140 ,  4J002FD150 ,  4J002GH01 ,  4J002GJ01 ,  4J002GJ02

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