特許
J-GLOBAL ID:200903060706112950

化学弾薬の爆破処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-102763
公開番号(公開出願番号):特開2005-291514
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 化学弾薬(例えば、遺棄化学弾薬)の爆破処理方法において、弾殻の飛散の衝撃を緩和でき、かつ低コストな方法を提供する。【解決手段】 第1爆薬31を被処理物Aの外周に配置する。また、この第1爆薬31より爆速の大きい第2爆薬32を前記第1爆薬31の外周に配置する。そして、前記第2爆薬32を点火してその爆轟により第1爆薬31を爆発させて前記被処理物Aを処理する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
化学弾薬の爆破処理方法において、 第1爆薬を被処理物の外周に配置し、この第1爆薬より爆速の大きい第2爆薬を前記第1爆薬の外周に配置し、前記第2爆薬を点火してその爆轟により第1爆薬を爆発させて前記被処理物を処理することを特徴とする、 化学弾薬の爆破処理方法。
IPC (1件):
F42B33/06
FI (1件):
F42B33/06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 爆発物の防音装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-002475   出願人:三菱重工業株式会社

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