ディーゼルエンジンの排気浄化装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小谷悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-265146
公開番号（公開出願番号）：特開2002-070623
出願日： 2000年09月01日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
要約：

【要約】【課題】排気ガス中の煤を適正に処理して大気中への放出を抑制できるようにする。【解決手段】エンジンの排気通路20に配置されて排気ガス中の煤を捕集する煤捕集手段41と、エンジンの運転状態に対応した量の燃料を圧縮行程上死点付近で分割して噴射するように燃料の噴射形態を制御する燃料噴射制御手段37とを備え、上記煤捕集手段41が所定温度以上となるように、燃料噴射制御手段37により燃料の噴射形態を制御して排気ガス温度を上昇させる。

請求項（抜粋）：

エンジンの排気通路に配置されて排気ガス中の煤を捕集する煤捕集手段と、エンジンの運転状態に対応した量の燃料を圧縮行程上死点付近で分割して噴射するように燃料の噴射形態を制御する燃料噴射制御手段とを備え、上記煤捕集手段が所定温度以上となるように、燃料噴射制御手段により燃料の噴射形態を制御して排気ガス温度を上昇させることを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化装置。

IPC (5件)：

F02D 41/38 , F01N 3/02 301 , F01N 3/02 331 , F01N 3/28 301 , F02D 41/06 385

FI (5件)：

F02D 41/38 B , F01N 3/02 301 B , F01N 3/02 331 J , F01N 3/28 301 E , F02D 41/06 385 S

Fターム (64件)：

3G090AA03 , 3G090AA04 , 3G090BA02 , 3G090CA01 , 3G090CB02 , 3G090CB18 , 3G090CB21 , 3G090CB23 , 3G090DA04 , 3G090DA12 , 3G090DA14 , 3G090DB02 , 3G090EA02 , 3G090EA05 , 3G090EA06 , 3G091AA10 , 3G091AA11 , 3G091AA18 , 3G091AA28 , 3G091AB02 , 3G091AB05 , 3G091AB13 , 3G091BA02 , 3G091BA14 , 3G091CA18 , 3G091CB01 , 3G091DA02 , 3G091DB04 , 3G091DB10 , 3G091DC03 , 3G091EA01 , 3G091EA05 , 3G091EA06 , 3G091EA07 , 3G091EA08 , 3G091EA16 , 3G091EA22 , 3G091EA34 , 3G091EA37 , 3G301HA02 , 3G301HA06 , 3G301HA11 , 3G301HA13 , 3G301JA21 , 3G301JA25 , 3G301KA05 , 3G301LA01 , 3G301LB11 , 3G301LC01 , 3G301MA11 , 3G301MA26 , 3G301MA27 , 3G301NA03 , 3G301NA08 , 3G301ND02 , 3G301ND07 , 3G301NE01 , 3G301PA01Z , 3G301PA07Z , 3G301PA11Z , 3G301PB08Z , 3G301PD14Z , 3G301PE03Z , 3G301PE08Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

内燃機関の排気浄化装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-129272 出願人：日本電装株式会社

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