特許
J-GLOBAL ID:200903060708312086
音聴取装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250943
公開番号(公開出願番号):特開2000-083297
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 無線送信された音声信号を受信器で受信し、受信した音声信号に基づいてループコイルを駆動し、ループコイルから音声信号に対応した磁波信号を発生させることで、テレホンコイルを備えた補聴器へ音声信号を中継伝送し、無線送信された音声情報を補聴器のテレホンコイル使用モードで聴取できるようにした音聴取装置において、磁波信号のレベルを可変できるようにし、補聴器側で利得調整等を行なわなくても聴取音量を調整できるようにする。【解決手段】 首掛け式のループコイル2に受信器3を付設する。受信器3は、音声信号によって変調された赤外線信号(またはFM電波)を受信し、受信した音声信号に基づいてループコイル2を駆動する。受信器3に、磁波信号のレベルを可変させる出力レベル可変手段を設ける。出力レベル可変手段は、出力調整つまみ3Vの回動操作に対応して磁波信号の出力レベルならびにイヤホン4に対する出力レベルを可変する。
請求項(抜粋):
音声信号によって変調されたワイヤレス信号を受信器によって受信して音声信号を抽出し、この音声信号を首掛け式のループコイルに出力してこのループコイルによって磁波信号を発生させる音聴取装置において、前記受信器に受信器の出力する音声信号の出力レベルを可変させる出力レベル可変手段を設けたことを特徴とする音聴取装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04R 25/00 N
, H04B 5/00 Z
Fターム (11件):
5K012AA01
, 5K012AA03
, 5K012AB00
, 5K012AB05
, 5K012AC06
, 5K012AC08
, 5K012AC10
, 5K012AC12
, 5K012AD01
, 5K012AD05
, 5K012BA16
引用特許:
審査官引用 (3件)
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補聴装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-296581
出願人:日本電信電話株式会社
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補聴器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-041837
出願人:リオン株式会社
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特開昭56-069988
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