データ複写装置およびデータ処理方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：西教圭一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-190579
公開番号（公開出願番号）：特開平6-096075
出願日： 1993年07月30日
公開日（公表日）： 1994年04月08日
要約：

【要約】【目的】本発明のデータ複写装置は、複数の画面情報を一度に表示させて、複写したい画面の位置またはタイトル部をタッチすることで、複写文字列を複写することが容易かつ簡単にできることや演算機でのキー入力が省け演算処理が迅速にできることを目的としている。【構成】タッチ位置がアクションボードの画面内ならば、タッチ位置にカーソルを移動させ(S24)、複写文字列があるかどうか判定し(S25)、複写文字列がなければ、このフローチャートを終える。複写文字列があれば、複写文字列をアクションボードのカーソル位置に入れる(S26)。この複写文字列があるかどうかの判定(S25)は、複写対象外の文字列を複写無効にして、複写対象文字のみを有効にする複写文字列があるかどうかの判定を含む。

請求項（抜粋）：

複数の画面情報を1つの画面に重ねて表示する表示手段と、前記表示手段により表示された表示画面のうち、複写先の画面の複写部分にカーソル位置を指定する指定手段と、前記カーソル指定された位置を検出する位置検出手段と、複写元の文字列を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された文字列を読出し、前記表示手段に複写元の1つの画面として表示させ、表示された該文字列のうち複写をする文字列部分を指定する複写文字列指定手段と、複写文字列指定手段からの出力に応答し、複写先表示画面の中で、前記指定の位置に指定された文字列部分を、複写元の表示画面から複写を行う複写手段と、からなることを特徴とするデータ複写装置。

IPC (3件)：

G06F 15/20 554 , G06F 3/14 310 , G06F 15/02 355

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開平2-148255
特開昭61-223886
特開昭63-142460

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