特許
J-GLOBAL ID:200903060712900383

2個以上のアンテナを使用する伝送ダイバシティ方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-586798
公開番号(公開出願番号):特表2003-534705
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】伝送ダイバシティシステムを提供する。少なくとも4個アンテナに対する伝送ダイバシティ技法を適用する基地局サービス領域に基地局で適用するアンテナ伝送ダイバシティ技法と相異なる個数のアンテナに対するアンテナ伝送ダイバシティ技法が適用された端末機が入る場合、パイロット信号及び共通データ信号を基地局で適用するアンテナ伝送ダイバシティ技法と相異なる個数のアンテナに対するアンテナ伝送ダイバシティ技法が適用された端末機に別の変更なし送信することができる。これによって基地局システムのパワー分配及びシステム容量が増大される。
請求項(抜粋):
少なくとも4個のアンテナを有する移動通信システムの基地局送信装置において、 第1アンテナと接続され、第1シンボルパターンを第1直交符号に拡散した第1拡散信号と、前記第1シンボルパターンを前記第1直交符号と直交する第2直交符号に拡散した第2拡散信号とを加算する第1加算器と、 第2アンテナと接続され、前記第1拡散信号と、前記第1シンボルパターンと位相反転された第1反転シンボルパターンを第2直交符号に拡散した第3拡散信号とを加算する第2加算器と、 第3アンテナと接続され、前記第1シンボルパターンと直交する第2シンボルパターンを前記第1直交符号に拡散した第4拡散信号と、前記第2シンボルパターンを前記第2直交符号に拡散した第5拡散信号とを加算する第3加算器と、 第4アンテナと接続され、前記第4拡散信号と、前記第2シンボルパターンと位相反転された第2反転シンボルパターンを前記第2直交符号に拡散した第6拡散信号とを加算する第4加算器と、を含むことを特徴とする前記基地局送信装置。
IPC (4件):
H04B 1/707 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/08 ,  H04B 7/26
FI (4件):
H04B 7/06 ,  H04B 7/08 D ,  H04J 13/00 D ,  H04B 7/26 D
Fターム (18件):
5K022DD01 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K059CC02 ,  5K059CC03 ,  5K059DD35 ,  5K059EE02 ,  5K067AA11 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10

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