特許
J-GLOBAL ID:200903060713821371

表示管の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355582
公開番号(公開出願番号):特開平11-184423
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】スタンバイモード時の節電を高める。【解決手段】通常表示モードからスタンバイ表示モードに移行するとき、特定の表示部のみ表示管が低電圧駆動される。通常表示モードでは主電源部を構成する電源34,36からの駆動電圧(通常表示モード用の駆動電圧)によって表示管が駆動され、スタンバイモードでは補助電源部を構成する電源34,52からの駆動電圧(スタンバイ表示モード用の低い駆動電圧)によって表示管が駆動される。低電圧駆動と相俟って、スタンバイ表示モード時でも表示が必要な表示部以外には駆動電圧が全く供給されないので、スタンバイ表示モード時の駆動負荷が軽くなって消費電力が少なくなる。従来のほぼ半分の電力消費とすることができるので、節電効果が高い。
請求項(抜粋):
通常表示モードからスタンバイ表示モードに移行するとき、特定の表示部のみ表示管が低電圧駆動され、上記特定の表示部以外の表示部には駆動電圧が供給されないようになされたことを特徴とする表示管の駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/12 301 ,  G09G 3/04 ,  G09G 3/20 611
FI (3件):
G09G 3/12 301 K ,  G09G 3/04 M ,  G09G 3/20 611 B

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