特許

J-GLOBAL ID：200903060714245358

電 球

発明者： ゲルハルト ベール ,  ペーター ヘルビツヒ ,  ヘルマン シユタイナー ,  クリスチアン ウイテイツヒ
出願人/特許権者： パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフト フユア エレクトリツシエ グリユーランペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 富村 潔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-023230
公開番号（公開出願番号）：特開平9-213208
出願日： 1997年01月22日
公開日（公表日）： 1997年08月15日
要約：

【要約】【課題】 口金を改善した電球を提供する。【解決手段】 自動車の前照灯用の本発明による電球、特に片口金形高圧放電ランプ又はハロゲン電球の口金は、電気絶縁材料から構成された口金シェル110と、ガラス球116を支持しかつ口金シェル110に結合され同様に電気絶縁材料から構成された保持要素111とを有する。本発明によれば、保持要素111に金属部品121が、口金シェル110に金属リング122が固定され、金属リング122は複数の一体成形された弾性溶接ラグ123を備え、この溶接ラグ123が保持要素111に固定された金属部品121に溶接される。

請求項（抜粋）：

口金とガラス球とを備え、口金は電気絶縁材料から構成された口金シェル(110;510)と電気絶縁材料から構成された保持要素(111;511)とを有し、この保持要素(111;511)は口金シェル(110;510)に固定され、ガラス球(116;516)が保持要素(111;511)内に固定された電球において、保持要素(111;511)に金属部品(121;521)が固定され、口金シェル(110;510)に金属リング(122;522)又は金属リングセグメントが固定され、金属リング(122;522)又は金属リングセグメントは複数の一体成形された弾性溶接ラグ(123;523)を備え、この溶接ラグが保持要素(111;511)に固定された金属部品(121;521)に溶接されることを特徴とする電球。

IPC (3件)：

H01J 5/50 ,  H01J 61/34 ,  H01K 1/46

FI (3件)：

H01J 5/50 G ,  H01J 61/34 A ,  H01K 1/46 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 片口金形高圧放電ランプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-177219   出願人：パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフトフユアエレクトリツシエグリユーランペンミツトベシユレンクテルハフツング
• 放電ランプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-046437   出願人：松下電子工業株式会社