特許

J-GLOBAL ID：200903060714766617

光源ユニットの装着構造

発明者： 井上 登美男
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-268477
公開番号（公開出願番号）：特開2003-078174
出願日： 2001年09月05日
公開日（公表日）： 2003年03月14日
要約：

【要約】【課題】 半導体発光素子の放熱を促し大電流印加による高輝度化が可能な光源ユニットの装着構造を提供する。【解決手段】 内側に第1の電極になる放熱ブロック3を設け、放熱ブロック3の先部外側に絶縁膜を挟んで第2の電極になるスリーブ5を熱伝達可能に設け、取り付けられた半導体発光素子1に通電可能な光源ユニットの装着構造であって、金属製の壁部12に絶縁体13を介して設けられ、スリーブ5が嵌入可能な取付孔14が形成された取付板15と、壁部12に形成され取付孔14に連通する取付凹部16と、取付凹部16の周壁に設けられ、嵌入する放熱ブロック3を半径方向内側に付勢して固定する付勢部材18と、取付孔14の周壁に設けられ、嵌入するスリーブを固定する固定部17とを有する。

請求項（抜粋）：

内側に第1の電極になる放熱ブロックを設け、前記放熱ブロックの先部外側に絶縁膜を挟んで第2の電極になるスリーブを熱伝達可能に設け、取り付けられた半導体発光素子に通電可能な光源ユニットの装着構造であって、金属製の壁部に絶縁体を介して設けられ、前記スリーブが嵌入可能な取付孔が形成された取付板と、前記壁部に形成され前記取付孔に連通する取付凹部と、前記取付凹部の周壁に設けられ、嵌入する前記放熱ブロックを半径方向内側に付勢して固定する付勢部材と、前記取付孔の周壁に設けられ、嵌入する前記スリーブを固定する固定部とを有することを特徴とする光源ユニットの装着構造。

IPC (3件)：

H01L 33/00 ,  F21V 29/00 ,  F21Y101:02

FI (3件)：

H01L 33/00 N ,  F21V 29/00 A ,  F21Y101:02

Fターム (12件)：

3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  5F041AA04 ,  5F041AA33 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041DA02 ,  5F041DA07 ,  5F041DA32 ,  5F041DA44 ,  5F041FF11