特許
J-GLOBAL ID:200903060718306297

トランスミッションロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-152096
公開番号(公開出願番号):特開2007-303680
出願日: 2007年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】安全面で向上したトランスミッション用ロック構造体を提供する。【解決手段】トランスミッション(12)用のロック構造体(10)、特にオートマチックトランスミッション用の駐車ロック構造体が提案され、このロック構造体(10)は、第1のスプリングアキュムレータ(38)によって、トランスミッションがロックされるロック位置(S)を取るよう第1のスプリングアキュムレータ(38)によってあらかじめ力が加えられ、ロック構造体(10)は、アクチュエータ(32)によってロック位置(S)からトランスミッションが解除される解除位置(F)にシフト可能である。この場合、ロック構造体(10)は、ロック構造体(10)をロック位置(S)に機械的に拘束するよう設計された電子作動式拘束装置(50)を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トランスミッション(12)用のロック構造体(10)、特にオートマチックトランスミッション用の駐車ロック構造体であって、前記ロック構造体(10)は、前記トランスミッション(12)がロックされるロック位置(S)を取るよう第1のスプリングアキュムレータ(38)によってあらかじめ力が加えられ、前記ロック構造体(10)は、アクチュエータ(32)によってロック位置(S)から前記トランスミッションが解除される解除位置(F)にシフト可能であるロック構造体において、 前記ロック構造体(10)は、前記ロック構造体(10)をロック位置(S)に機械的に拘束するよう設計された電子作動式拘束装置(50)を有する、 ことを特徴とするロック構造体。
IPC (4件):
F16H 63/34 ,  B60T 1/06 ,  F16D 63/00 ,  F16D 65/32
FI (4件):
F16H63/34 ,  B60T1/06 G ,  F16D63/00 H ,  F16D65/32 Z
Fターム (21件):
3J058AB21 ,  3J058BA80 ,  3J058CC03 ,  3J058CC42 ,  3J058CC76 ,  3J058FA29 ,  3J067AA21 ,  3J067AA24 ,  3J067AB01 ,  3J067AB13 ,  3J067AB22 ,  3J067CA22 ,  3J067DB03 ,  3J067DB12 ,  3J067DB33 ,  3J067EA75 ,  3J067FA57 ,  3J067FA63 ,  3J067FA82 ,  3J067FB76 ,  3J067GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動車用の切り替え変速機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-513773   出願人:ルークラメレンウントクツプルングスバウベタイリグングスコマンディートゲゼルシャフト
審査官引用 (1件)
  • 自動車用の切り替え変速機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-513773   出願人:ルークラメレンウントクツプルングスバウベタイリグングスコマンディートゲゼルシャフト

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