特許
J-GLOBAL ID:200903060724885800
渦流加速光触媒液体処理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
竹本 松司
, 杉山 秀雄
, 湯田 浩一
, 魚住 高博
, 手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102091
公開番号(公開出願番号):特開2004-305877
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】渦流加速光触媒液体処理器の提供。【解決手段】導入した液体に加速回転する渦流を形成させて紫外線殺菌と光触媒効果を増強させたダブル効果液体処理器であり、内壁に光触媒を塗布した管体内に中空石英管を取り付け、その内部に紫外線ランプを取り付け、管体の上端と下端にそれぞれ入液管と出液管を設け、管体の入液管を具えた上端を管体と分離可能とし、該管体内の入液管出口に加速構造を設け、加速構造に複数の導流通路を設け、該管体と石英管の間に平行に多重光触媒増強装置を設けてなる。管体内に高速回転の渦流を形成することにより殺菌効果を強化し有機汚染物の分解効果を高め、また紫外線強度指示ランプと異なる深さの色を印刷した色比較表を増設し、使用者が紫外線の強度を了解しやすくしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内壁に光触媒を塗布した管体内に中空の石英管が取り付けられ、該石英管の内部に紫外線ランプが取り付けられ、管体の上端と下端にそれぞれ入液管と出液管が設けられ、管体の入液管を具えた上端が光触媒を塗布した管体と分離可能とされた、渦流加速光触媒液体処理器において、
該管体内の入液管出口に加速構造が設けられ、該加速構造に複数の導流通路が設けられ、該導流通路の排液孔面積の合計が入液管のチャネルの横断面積より小さく、並びに上述の管体と石英管の間に平行に多重の光触媒増強装置が設けられたことを特徴とする、渦流加速光触媒液体処理器。
IPC (4件):
C02F1/32
, B01J19/12
, B01J35/02
, C02F1/72
FI (4件):
C02F1/32
, B01J19/12 C
, B01J35/02 J
, C02F1/72 101
Fターム (40件):
4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037BB02
, 4D037BB04
, 4D037CA12
, 4D050AB06
, 4D050BB01
, 4D050BC04
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD08
, 4G069AA03
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BB04B
, 4G069BB09B
, 4G069BC35B
, 4G069BC36B
, 4G069BC59B
, 4G069BC60B
, 4G069BC66B
, 4G069BD08B
, 4G069CA05
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069DA06
, 4G069FA03
, 4G069FB23
, 4G075AA13
, 4G075AA65
, 4G075BA05
, 4G075BA10
, 4G075BD09
, 4G075CA33
, 4G075CA54
, 4G075DA01
, 4G075EA01
, 4G075EB01
, 4G075FB06
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