特許
J-GLOBAL ID:200903060725093070

歪補償回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-324719
公開番号(公開出願番号):特開平9-162648
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、小型で高効率な歪補償回路を得る。【解決手段】 歪補償を行う周波数でFET素子(32)のソース側からグランドをみたインピーダンスより計算された等価的な容量値が3/Wg[pF]より小さな容量値を有するインピーダンス素子(34)と、直流成分を通す直流回路素子(35)とを、FET素子(32)のソース及びグランド間に備えることにより、入力電力に対し利得が増加し、通過位相が遅れる特性を得ることができる。
請求項(抜粋):
ゲート幅Wg[mm]でなるソース接地のFET素子を用いる歪補償回路において、歪補償を行う周波数で上記FET素子のソース側からグランドをみたインピーダンスより計算された等価的な容量値が3/Wg[pF]より小さな値を有するインピーダンス素子と、直流成分を通す直流回路素子とを、上記FET素子のソース及びグランド間に備えることを特徴とする歪補償回路。
IPC (2件):
H03F 1/32 ,  H03H 11/04
FI (2件):
H03F 1/32 ,  H03H 11/04 P

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