特許
J-GLOBAL ID:200903060729414130

冷媒量検出装置および冷媒状態検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-252909
公開番号(公開出願番号):特開平9-096618
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 ガス状態と液状態の割合に比例した連続的な電気信号を出力して、十分な精度を有する冷媒状態検出装置を提供する。【解決手段】 冷媒循環路中の冷媒状態を検出する冷媒状態検出装置において、冷媒循環路中に、少なくとも2枚の平板状電極61を間に小間隙を保持して流れに沿って平行に配置して構成した状態検出手段50と、冷媒の液の誘電率の変化に応じた状態検出手段の静電容量の変化を電圧の変化として取り出す検出回路20とを設けた。
請求項(抜粋):
冷媒循環路中の冷媒量の不足をレシーバタンクまたはアキュムレータ内で検出する冷媒量検出装置において、レシーバタンクまたはアキュムレータの内部に、2枚の平面電極を間に小間隙を保持して対抗立設して構成した液位検出手段と、冷媒の液位の変化に応じた液位検出手段の静電容量の変化を電圧の変化として取り出す検出回路とを設けたことを特徴とする冷媒液量検出装置。
IPC (3件):
G01N 27/00 ,  F25B 49/02 520 ,  G01F 23/26
FI (3件):
G01N 27/00 ,  F25B 49/02 520 A ,  G01F 23/26 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-054417
  • 特公昭63-026856
  • 特開昭56-012545
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