特許
J-GLOBAL ID:200903060729885388

安全関連装置を制御する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198046
公開番号(公開出願番号):特開平5-274166
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 安全関連監視装置の操作部材を制御する装置を最適化すること。【構成】 安全関連装置の操作部材は、少なくとも2つの計算器ユニット105,106ないし計算器チャンネルにおいて形成される信号により、作動される。各々の計算器ユニットないし各々の計算器チャンネルは監視装置により監視される。計算器ユニットないし計算器チャンネルの操作部材の制御を、計算器ユニットないし計算器チャンネルへ所属する監視装置107が計算器ユニットないし計算器チャンネルのエラーのない機能を検出した時にだけ作動するようにし、さらに監視装置の各々が、別の監視装置の監視結果に依存することなく、監視されるべき所属の計算器ユニットないし監視されるべき所属の計算器チャンネルのエラー機能の検出の場合に、安全関連装置を安全状態へ移行させる。この構成により、安全関連装置の高い安全水準が達せられる。
請求項(抜粋):
安全関連装置を操作するための操作部材を有し、この場合、該操作部材を制御するための信号を少なくとも2つの計算器ユニットないし計算器チャンネル(105,106)により形成し、さらに計算器ユニットないし計算器チャンネル(105,106)へ監視装置(107)が配属されている形式の安全関連装置を制御するための装置において、-計算器ユニットないし計算器チャンネル(105,106)の操作部材の制御を、計算器ユニットないし計算器チャンネル(105,106)へ所属する監視装置(107)が計算器ユニットないし計算器チャンネル(105,106)のエラーのない機能を検出した時にだけ作動するようにし、さらに-監視装置(107)の各々が、別の監視装置の監視結果に依存することなく、監視されるべき所属の計算器ユニットないし監視されるべき所属の計算器チャンネル(105,106)のエラー機能の検出の場合に、安全関連装置を安全状態へ移行させることを特徴する、安全関連装置を制御する装置。
IPC (10件):
G06F 11/00 350 ,  F02D 45/00 372 ,  G05B 9/03 ,  B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D107:00 ,  B62D111:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D131:00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-233401
  • 特開昭62-276602
  • 特開平2-105201
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