特許
J-GLOBAL ID:200903060735671870
自動検針システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065881
公開番号(公開出願番号):特開平5-268677
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 メータを接続する端子番号とメータのID番号の対照テーブルを作成する時間を短縮する。又、バス接続方式での自動検針の通信時間を短縮する。【構成】 中継器T1 ,T2 ,...,Tn に対照テーブルT1a,T2a,...,Tnaをそれぞれ備えた。又各中継器はセンタからのデータ要求電文を読み取る機能を有している。各中継器は集中検針盤1 の指令で一斉にメータのID番号を読み取って対照テーブルを作る。自動検針時、中継器は、センタからのデータ要求電文を読み取り、該当するID番号があればそのメータに電文を送る。
請求項(抜粋):
それぞれ固有のID番号を有する複数のメータをそれぞれ接続した複数の中継器をバスラインで集中検針盤に接続したシステムにおいて、メータを接続する端子番号とメータのID番号の対照テーブルを各中継器に備えると共に、中継器にセンタからの電文内容を判断する機能を備えたことを特徴とする自動検針システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 321
, G08C 15/00
, H04Q 9/00 311
引用特許:
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