特許
J-GLOBAL ID:200903060738174109

キノリン誘導体およびそれを含む医薬組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-328782
公開番号(公開出願番号):特開平11-158149
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 腫瘍、糖尿病性網膜症、慢性関節リウマチ、乾癬、アテローム性動脈硬化症、カポジ肉腫、固形癌等の治療に有用な化合物の提供。【解決手段】 下記式(I)の化合物、またはそれらの薬学上許容される塩もしくは溶媒和物。【化1】[上記式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、または低級アルコキシ基であり、R2およびR3は、同一または異なっていてもよく、それぞれ水素原子、低級アルキル基、または置換アリールメチルであり、R4は、ハロゲン原子であり、mは1〜3の整数である。]
請求項(抜粋):
式(I)の化合物またはそれらの薬学的に許容できる塩もしくは溶媒和物。【化1】[上記式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、または低級アルコキシ基であり、R2およびR3は、同一または異なっていてもよく、それぞれ水素原子、低級アルキル基、または式(II)で表される基:【化2】(上記式中、R5は、同一または異なっていてもよく、それぞれハロゲン原子または低級アルキル基であり、nは1〜5の整数であり、pは1〜4の整数である)であり、ただし、R1が水素原子の場合、R2およびR3は同時に水素原子を表すことはなく、R4は、ハロゲン原子であり、mは1〜3の整数である。]
IPC (7件):
C07D215/22 ,  A61K 31/47 ABG ,  A61K 31/47 ABL ,  A61K 31/47 ABX ,  A61K 31/47 ADA ,  A61K 31/47 ADU ,  A61K 31/47 AED
FI (7件):
C07D215/22 ,  A61K 31/47 ABG ,  A61K 31/47 ABL ,  A61K 31/47 ABX ,  A61K 31/47 ADA ,  A61K 31/47 ADU ,  A61K 31/47 AED

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