特許
J-GLOBAL ID:200903060740874428
脊椎牽引機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100466
公開番号(公開出願番号):特開2000-245760
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】被牽引者自身で装着操作、牽引力の調整、装着解除などを可能とする。床板を下げていくことによって自重で下がろうとする重力による牽引力と、身体を吊り上げていくことによって生じる牽引力とを相乗させることによって発生する強い牽引力を利用して、脊椎の治療及び予防をすることを目的とする脊椎牽引機。【解決手段】身体を吊り上げるための牽引方法として、吊り上げバー1、カム式ジャッキ4、保持用ベルト5、を用いて吊り上げる方法がある。また下肢台7は下肢が最も安定できる昇降式とする。床板2を下げることによる牽引方法として、床鈑2は、レバー3と床板受け鈑12、を用いて下げる方法がある。この2つの機能を利用し相乗させることによって脊椎の後部組織に対して強い牽引効果を発揮することができる脊椎牽引機。
請求項(抜粋):
脊椎を牽引するために吊り上げていくことによる方法と、床板を下げることによる方法があり、この2つの方法を相乗させることによって脊椎後部組織をより効果的に牽引することを特徴とする脊椎牽引機。
FI (3件):
A61F 5/04 311 Z
, A61F 5/04 311 H
, A61F 5/04 311 E
Fターム (12件):
4C098AA03
, 4C098BB02
, 4C098BB03
, 4C098BB05
, 4C098BB08
, 4C098BC23
, 4C098BC25
, 4C098BC27
, 4C098BC42
, 4C098BD02
, 4C098BD14
, 4C098BD15
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