特許
J-GLOBAL ID:200903060741375247

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-033895
公開番号(公開出願番号):特開2004-245459
出願日: 2003年02月12日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】必要なときのみ貯湯タンク17の湯を沸き増しし、無駄な電力消費および電力料金の負担増を抑制できる給湯装置11を提供する。【解決手段】ヒートポンプユニット13で貯湯タンク17内の湯水を沸き上げる。浴槽湯水加熱手段47で貯湯タンク17内に貯湯された湯と浴槽15の湯水とを熱交換させ、浴槽15の湯水を加熱する。残湯量検知手段84で貯湯タンク17内の残湯量を検知する。沸増し制御手段85で、貯湯タンク17内の残湯量が所定量以下でかつ浴槽湯水加熱手段47が動作している自動沸増し条件を満たすか監視する。自動沸増し条件を満たしたとき、ヒートポンプユニット13を稼働させ、貯湯タンク17の湯を沸き増す。貯湯タンク17内での湯切れや浴槽15の湯水の加熱能力不足が生じるおそれがある必要なときのみ、貯湯タンク17の湯を沸き増す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貯湯タンクと、 この貯湯タンク内の湯水を沸き上げる沸上手段と、 前記貯湯タンク内に貯湯された湯との熱交換によって浴槽の湯水を加熱する浴槽湯水加熱手段と、 前記貯湯タンク内の残湯量を検知する残湯量検知手段と、 この残湯量検知手段で貯湯タンク内の残湯量が所定量以下であることを検知しかつ前記浴槽湯水加熱手段が動作している自動沸増し条件を満たしたとき、前記沸上手段を稼働させる沸増し制御手段とを具備していることを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
F24H1/18 ,  F24H1/00
FI (4件):
F24H1/18 302Q ,  F24H1/18 Q ,  F24H1/00 602G ,  F24H1/00 611F
Fターム (24件):
3L024CC05 ,  3L024DD03 ,  3L024DD17 ,  3L024DD21 ,  3L024DD27 ,  3L024EE03 ,  3L024EE05 ,  3L024FF02 ,  3L024FF06 ,  3L024FF07 ,  3L024FF09 ,  3L024FF15 ,  3L024FF18 ,  3L024GG05 ,  3L024GG12 ,  3L024GG28 ,  3L024GG33 ,  3L024GG38 ,  3L024HH18 ,  3L024HH22 ,  3L024HH24 ,  3L024HH26 ,  3L024HH31 ,  3L025AC05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電気温水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-099496   出願人:株式会社日立ホームテック
  • ヒートポンプ式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-045429   出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
  • 貯湯式の給湯熱源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-294205   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン

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