特許
J-GLOBAL ID:200903060741947682
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-233242
公開番号(公開出願番号):特開2000-064826
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 NOx 吸蔵還元触媒の被毒回復処理において、排気エミッションを悪化させることなく完全な被毒回復を可能とする内燃機関の排気浄化装置を提供することである。【解決手段】 排気ガスがリーン状態の時にNOx 及び被毒物質を吸蔵するNOx 吸蔵還元触媒と、NOx 吸蔵還元触媒における被毒物質の吸蔵量を把握する吸蔵量把握手段と、吸蔵量把握手段によって把握された吸蔵量が所定値となった後の回復期間の間、NOx 吸蔵還元触媒を所定高温度範囲内とすると共に排気ガスを回復空燃比とする回復手段と、回復手段によるNOx 吸蔵還元触媒の回復程度を評価する回復程度評価手段と、回復程度評価手段によって評価された回復程度に応じて、次回の回復期間中にNOx 吸蔵還元触媒へ流入する還元物質総量を変化させる第一変化手段(ステップ402〜404)とを具備する。
請求項(抜粋):
排気ガスがリーン状態の時にNOx 及び被毒物質を吸蔵するNOx 吸蔵還元触媒と、前記NOx 吸蔵還元触媒における前記被毒物質の吸蔵量を把握する吸蔵量把握手段と、前記吸蔵量把握手段によって把握された前記吸蔵量が所定値となった後の回復期間の間、前記NOx 吸蔵還元触媒を所定高温度範囲内とすると共に前記NOX 吸蔵還元触媒に流入する排気ガスを前記被毒物質が放出される回復空燃比に制御する回復手段と、前記回復手段による前記NOx 吸蔵還元触媒の回復程度を評価する回復程度評価手段と、前記回復程度評価手段によって評価された回復程度に応じて、次回の前記回復期間中に前記NOx 吸蔵還元触媒へ流入する還元物質総量を変化させる第一変化手段とを具備することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/20
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F01N 3/36
, F02D 41/04 305
, F02D 45/00 314
FI (9件):
F01N 3/20 E
, F01N 3/20 C
, F01N 3/08 A
, F01N 3/24 R
, F01N 3/24 L
, F01N 3/28 301 C
, F01N 3/36 B
, F02D 41/04 305 Z
, F02D 45/00 314 R
Fターム (64件):
3G084AA03
, 3G084AA04
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA24
, 3G084DA10
, 3G084DA27
, 3G084FA20
, 3G084FA30
, 3G084FA33
, 3G091AA02
, 3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA24
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CB02
, 3G091CB05
, 3G091DA04
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA30
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091GB01W
, 3G091GB01X
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091GB16X
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301HA15
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301JB09
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301NE13
, 3G301NE14
, 3G301NE15
, 3G301PA11A
, 3G301PD02A
, 3G301PE01A
, 3G301PF03A
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