特許
J-GLOBAL ID:200903060745641910

プリンタサーバおよびプリンタサーバのデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-192179
公開番号(公開出願番号):特開平11-039107
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 簡便なデータ管理でキューイングされた各印刷ジョブ実行に伴う中途用紙切れ発生を事前に通知して、適切なタイミングでユーザに用紙補給を催促することである。【解決手段】 CPU1aは入力される記録媒体残数データを前記印刷装置から印刷可能な有効記録媒体数として設定し、蓄積される各印刷ジョブ実行開始前に、各印刷ジョブのページ数を解析して使用される実使用記録媒体数と設定された有効記録媒体数とを比較して記録媒体切れが発生するかどうかを判定し、記録媒体切れが発生すると判定した場合に、用紙切れ発生および用紙補給後の有効記録媒体数の入力を通知する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の通信媒体を介してクライアント端末からの印刷ジョブを蓄積して順次印刷装置に印刷情報を転送処理するプリンタサーバであって、入力される記録媒体残数データを前記印刷装置から印刷可能な有効記録媒体数として設定する設定手段と、前記クライアント端末からの印刷ジョブを順次蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段に蓄積される各印刷ジョブ実行開始前に、各印刷ジョブのページ数を解析して使用される実使用記録媒体数と前記設定手段により設定された有効記録媒体数とを比較して記録媒体切れが発生するかどうかを判定する判定手段と、前記判定手段が記録媒体切れが発生すると判定した場合に、用紙切れ発生および用紙補給後の有効記録媒体数の入力を通知する通知手段と、を有することを特徴とするプリンタサーバ。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 D ,  B41J 29/38 Z

前のページに戻る