特許
J-GLOBAL ID:200903060746705113

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028216
公開番号(公開出願番号):特開2004-241978
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】低コストでかつ操作性が良好な欠陥画素に対応する画素値を補正する機能を有する撮像装置を提供する。【解決手段】A/D変換部40から入力される画像データに対して、第1補正部510において、欠陥画素アドレス記憶部512に記憶された欠陥画素に関する情報に基づいた第1欠陥画素補正を行う。そして、第2補正部520が能動状態の場合は第2補正部520において第1補正部510から入力される画像信号に基づいて欠陥画素を検出して対応する画素値を補正する第2欠陥画素補正を行い、第2補正部520が非能動状態の場合は第2欠陥画素補正は行わない。第2補正部520の能動/非能動状態の切替えは、制御部100の制御下で、夜景モード等を含む撮影モードやシャッター速度等といった撮影条件に基づいて切替部530によって行われる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮像素子の欠陥画素に対応する画素値の補正機能を有する撮像装置であって、 前記撮像素子の第1の欠陥画素に関する情報を記憶する記憶手段と、 前記情報に基づいて前記第1の欠陥画素に対応する画素値を補正する第1の補正手段と、 前記撮像素子から入力される画像信号に基づいて第2の欠陥画素を検出して、当該第2の欠陥画素に対応する画素値を補正する第2の補正手段と、 前記第1および第2の補正手段のうち少なくとも前記第2の補正手段の能動状態と非能動状態とを切替え制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
H04N5/335
FI (2件):
H04N5/335 P ,  H04N5/335 F
Fターム (6件):
5C024BX01 ,  5C024CX21 ,  5C024CX22 ,  5C024EX31 ,  5C024GY01 ,  5C024HX50

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