特許
J-GLOBAL ID:200903060746782452
地図データの格納方法、地図データ格納システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024622
公開番号(公開出願番号):特開2002-230567
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 地図情報を提供するための地図データを格納するにあたり、被提供者が要求する地図を必要十分な範囲で効果的に表示し、地図情報の表示の高速化を達成し得る地図データの格納方法、システムを提供する。【解決手段】 記憶手段に接続された入力手段において、地図情報を表示する際の表示範囲を規定する表示範囲データが入力されることに基づく、該表示範囲データに対応するセグメント地図データの検索・読出しが可能となるように、所定地域の地図データを、その所定地域を細分化した複数のセグメント地図データに分割する。一方、それらセグメント地図データをそれぞれ地図情報における自身の表示位置を規定する位置特定データ(位置データ)を有するように構成し、さらに各々のセグメント地図データを個別に取扱い可能となる形で予め記憶手段に設けられたデータベース25において記憶する。
請求項(抜粋):
記憶手段を少なくとも備えるコンピュータシステムを用いて地図情報を表示させるための、電子データからなる地図データを格納する地図データ格納方法であって、前記記憶手段に接続された入力手段において、前記地図情報を表示する際の表示範囲を規定する表示範囲データが入力されることに基づく、該表示範囲データに対応する前記セグメント地図データの検索・読出しが可能となるように、所定地域の地図データを、その所定地域を細分化した複数のセグメント地図データに分割する一方、それらセグメント地図データをそれぞれ前記地図情報における自身の表示位置を規定する位置特定データを有するように構成し、さらに各々のセグメント地図データを個別に取扱い可能となる形で予め前記記憶手段に設けられた地図データベースにおいて記憶することを特徴とする地図データ格納方法。
IPC (3件):
G06T 11/60 300
, G06F 17/30 170
, G09B 29/00
FI (4件):
G06T 11/60 300
, G06F 17/30 170 C
, G09B 29/00 Z
, G09B 29/00 A
Fターム (21件):
2C032HB03
, 2C032HB31
, 2C032HC32
, 5B050AA08
, 5B050BA07
, 5B050BA17
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA09
, 5B050FA15
, 5B050FA19
, 5B050GA08
, 5B075KK07
, 5B075ND20
, 5B075ND40
, 5B075PP30
, 5B075PQ02
, 5B075PQ13
, 5B075UU13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)