特許
J-GLOBAL ID:200903060751306456

エレベータの運転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349050
公開番号(公開出願番号):特開2003-146552
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 地震発生によるエレベータの休止時間を大幅に削減できるエレベータの運転装置を得る。【解決手段】 地震を感知するとエレベータを最寄り階に停止させ運転休止させるエレベータの運転装置において、エレベータの走行中を検出する走行中検出手段(ステップS2,S8)と、エレベータの停止中を検出する停止中検出手段(ステップS2,S8)と、地震が発生したとき、走行中検出手段が動作していることを検出する走行中地震発生検出手段(16)と、地震が発生したとき、停止中検出手段が動作していることを検出する停止中地震発生検出手段(7)とを備え、エレベータが最寄り階に停止した後、走行中地震発生検出手段または停止中地震発生検出手段の動作状況に応じて休止中のエレベータの自動復旧運転の方法を変更する。
請求項(抜粋):
地震を感知するとエレベータを最寄り階に停止させ運転休止させるエレベータの運転装置において、上記エレベータの走行中を検出する走行中検出手段と、上記エレベータの停止中を検出する停止中検出手段と、地震が発生したとき、上記走行中検出手段が動作していることを検出する走行中地震発生検出手段と、地震が発生したとき、上記停止中検出手段が動作していることを検出する停止中地震発生検出手段とを備え、上記エレベータが最寄り階に停止した後、上記走行中地震発生検出手段または上記停止中地震発生検出手段の動作状況に応じて休止中の上記エレベータの自動復旧運転の方法を変更するようにしたことを特徴とするエレべータの運転装置。
FI (2件):
B66B 5/02 P ,  B66B 5/02 Q
Fターム (4件):
3F304CA04 ,  3F304EA03 ,  3F304EB27 ,  3F304EB28

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