特許
J-GLOBAL ID:200903060751564846

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-035565
公開番号(公開出願番号):特開2002-341447
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 投射レンズと内部熱源の排気口とを外筐の前面に配置して、使い勝手を良くした投射型表示装置でありながら、排気熱風による投射光束の陽炎現象の発生を未然に防止すること。【解決手段】 外筐2の前面に投射レンズ12と、互いに温度が異なる2つの内部熱源の熱を互いに独立して排気する第1、第2の排気口15、16とを配置し、第1、第2の排気口15、16から排気される排気熱風41、42を投射レンズ12による投射光束62内に侵入させないように導風する第1、第2の導風板24、30を設けたもの。
請求項(抜粋):
外筐内の互いに温度の異なる第1及び第2の内部熱源を、それぞれ独立して空冷する第1の排気ファンを有する第1の排気機構及び第2の排気ファンを有する第2の排気機構とを備え、上記外筐の前面に投射レンズと上記第1及び/又は第2の内部熱源の放熱用の排気口とを有すると共に、上記排気口から排気される熱風を上記投射レンズによって投射される画像の投射光束内へ侵入させないように導風する導風手段を備えたことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (4件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 E ,  H04N 5/74 G
Fターム (12件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA68 ,  2H088HA06 ,  2H088HA07 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  5C058AB06 ,  5C058BA30 ,  5C058EA02 ,  5C058EA26 ,  5C058EA52

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