特許
J-GLOBAL ID:200903060752999870

パルスレーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132965
公開番号(公開出願番号):特開2003-329764
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 送受間の漏れ信号あるいはレドームなどレーダに対して固定されたターゲットからの反射信号が存在しても、現行の電波法の範囲内で正しくターゲットを検出できるパルスレーダ装置を実現する。【解決手段】 パルス状の電波を送信する送信手段501と、送信電波の反射波を受信し、 ビート信号を出力する受信手段502と、送信からの所定の時間間隔でビート信号をサンプリングするサンプリング手段504と、そのサンプリング結果をサンプリングタイミング毎にFFT演算するFFT演算手段505と、このFFT演算手段からの出力をもとにターゲットの有無を判断する検出判定手段506と、ターゲットまでの距離及び相対速度を演算する距離・相対速度演算手段508と、電波の送信、受信、信号処理のタイミング制御を行うタイミング制御手段509とを備えている。
請求項(抜粋):
パルス状の電波を送信する送信手段と、この送信手段から送信した電波が複数のターゲットで反射した反射波を受信し、 ビート信号を出力する受信手段と、送信からの所定の時間間隔でビート信号をサンプリングするサンプリング手段と、そのサンプリング結果をサンプリングタイミング毎にFFT演算するFFT演算手段と、このFFT演算手段からの出力をもとにターゲットの有無を判断する検出判定手段と、ターゲットまでの距離及び相対速度を演算する距離・相対速度演算手段と、電波の送信、受信、信号処理のタイミング制御を行うタイミング制御手段とを備えたことを特徴とするパルスレーダ装置。
IPC (2件):
G01S 7/295 ,  G01S 13/50
FI (2件):
G01S 7/295 Z ,  G01S 13/50 A
Fターム (21件):
5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD02 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH02 ,  5J070AH13 ,  5J070AH14 ,  5J070AH23 ,  5J070AH26 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AH40 ,  5J070AJ05 ,  5J070AK03 ,  5J070AK15 ,  5J070AK22 ,  5J070AK32 ,  5J070BA01 ,  5J070BF03

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