特許
J-GLOBAL ID:200903060753131980

プログラム動作仕様自動合成装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-298768
公開番号(公開出願番号):特開平6-149554
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 開発者が部品の修正に対する部品相互の影響を知ることなく開発を行なえるようにプログラムの動作仕様の部品化と再利用を支援するプログラム動作仕様合成装置及び方法を提供することを目的とする。【構成】 プログラム部品動作仕様を格納するプログラム部品動作仕様格納手段101をプログラム部品動作仕様検索手段102が検索する。その結果を用いて、被合成プログラムのイベントを入力イベント合成手段103が、動作状態を動作状態合成手段105が、状態遷移表を状態遷移表合成手段107が、プログラムの状態実行表を状態実行表合成手段109が、それぞれ分担して合成する。
請求項(抜粋):
イベントの入力に応じて動作状態を遷移させ、遷移に伴って他のプログラム部品に対してイベントを出力する機能を有するプログラム部品を合成するプログラム動作仕様合成装置であって、合成元の各プログラム部品の仕様情報のうち、各々の入力となるイベントを表す情報を合成する入力イベント合成手段と、合成元の各プログラム部品の仕様情報のうち、各々の動作状態を表す情報を合成する状態合成手段と、合成元の各プログラム部品の仕様情報のうち、各々の状態遷移を表す情報を合成する状態遷移合成手段と、合成元の各プログラム部品の仕様情報のうち、各々の出力イベントを表す情報を合成する出力イベント合成手段と、を備えたことを特徴とするプログラム動作仕様合成装置。

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