特許
J-GLOBAL ID:200903060756066160

タッチパネル付きディスプレイ装置、タッチパネル付きディスプレイ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235159
公開番号(公開出願番号):特開2004-078367
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】上書モード時にオペレータが意識することなく上書の対象となる画面を操作できるモードに移行することによって操作性を高め、プレゼンテーションを円滑に行う。【解決手段】ツールバー領域保存部203は、上書用APL114の起動時、起動の直前に実行権を有するAPLを制御するツールバーのディスプレイ画面上における表示領域を保存する。上書用APL114に実行権があって、かつ、表示領域上のタッチが検出された場合、制御移行部205がツールバーによって制御されるAPLに制御の実行権を移行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
座標入力面に対してなされたタッチを検出するタッチ検出手段と、 前記タッチ検出手段によって検出されたタッチの座標に基づいてディスプレイ画面に画像を表示する少なくとも一つのアプリケーションと、 前記アプリケーションによって表示された画像に書き込みを行う上書用アプリケーションと、 前記上書用アプリケーションの起動時、起動の直前に実行権を有するアプリケーションを制御するツールバーのディスプレイ画面上における表示領域を検出すると共に保存するツールバー領域保存手段と、 前記上書用アプリケーションに実行権があって、かつ、前記タッチ検出手段が前記ツールバー領域保存手段によって保存されている前記表示領域上のタッチを検出した場合、前記ツールバーによって制御されるアプリケーションに制御の実行権を移行する制御移行手段と、 を備えることを特徴とするタッチパネル付きディスプレイ装置。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  G06F3/00 ,  G06F3/03
FI (3件):
G06F3/033 360B ,  G06F3/00 620H ,  G06F3/03 380H
Fターム (15件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BD17 ,  5B068BE11 ,  5B068CC18 ,  5B087AA09 ,  5B087DD10 ,  5B087DD17 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501CB06 ,  5E501CC04 ,  5E501EB15 ,  5E501EB16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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