特許
J-GLOBAL ID:200903060757284845

光導波路素子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076618
公開番号(公開出願番号):特開平6-289347
出願日: 1993年04月02日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は光通信などに用いる光変調器などの光導波路素子に関するもので、特に光ファイバーとの結合損失や伝搬損失の少ない光導波路素子の構造とその製造方法を提供することを目的とする。【構成】 複数の屈折率の同じ誘電体透光性基板1、2を、前記誘電体透光性基板1、2よりも屈折率の低い層3を介して直接接合し、少なくともその一方の基板に光の閉じこめられた光導波路5、6を有するようにした構成からなる。
請求項(抜粋):
複数の屈折率および熱膨張率の同じ誘電体透光性基板を、前記誘電体透光性基板よりも屈折率の低い層を介して直接接合し、少なくともその一方の基板に光の閉じこめられた光導波路を有することを特徴とする光導波路素子。
IPC (2件):
G02F 1/035 ,  G02B 6/12

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