特許
J-GLOBAL ID:200903060758592462

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-279855
公開番号(公開出願番号):特開平8-122639
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 レンズ全長の短い変倍比2、Fナンバー4程度の高い光学性能を有した3群構成のズームレンズを得ること。。【構成】 物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、そして負の屈折力の第3群の3つのレンズ群を有し、該第1群と第2群を光軸上移動させて変倍を行うズームレンズであって、該第2群は両レンズが凸面の正の第21レンズ、両レンズ面が凹面の負の第22レンズ、そして正の第23レンズより成り、該第2群の広角端と望遠端における結像倍率を各々β2W,β2T、望遠端における全系の焦点距離をfT、該第22レンズの焦点距離をf22としたとき0.95<β2W×β2T<1.050.25<|f22/fT|<0.5なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、そして負の屈折力の第3群の3つのレンズ群を有し、該第1群と第2群を光軸上移動させて変倍を行うズームレンズであって、該第2群は両レンズ面が凸面の正の第21レンズ、両レンズ面が凹面の負の第22レンズ、そして正の第23レンズより成り、該第2群の広角端と望遠端における結像倍率を各々β2W,β2T、望遠端における全系の焦点距離をfT、該第22レンズの焦点距離をf22としたとき0.95<β2W×β2T<1.050.25<|f22/fT|<0.5なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18

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