特許
J-GLOBAL ID:200903060760687993

コミュータの共用方法とそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-363931
公開番号(公開出願番号):特開2004-199163
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】どこでも必要な時に自由にコミュータを利用でき、不要になったらどこでも乗り捨てることができ、自転車の管理や、自転車の利用操作が容易で、自転車の利用毎に暗号等を入力する手間が不要なコミュータの共用方法とそのシステムを得る。【解決手段】システム運用主体11が所有するコミュータ3を複数の利用者が共用する。コミュータ3に具備されたコミュータ端末5が利用者識別データを記録するコミュータ利用者識別媒体2から利用者識別データを読み取り、利用者識別データが認証されることによってコミュータ3の利用を許可し、コミュータ端末5での利用者識別データの読み取りが解除されることによってコミュータ3の利用を禁止する。コミュータ利用許可信号、利用終了信号を、無線通信を介してコミュータ管理センタ6へ送る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
システム運用主体が所有するコミュータを複数の利用者が共用する方法であって、コミュータに具備されたコミュータ端末が利用者識別データを記録するコミュータ利用者識別媒体から利用者識別データを読み取り、この利用者識別データが認証されることによってコミュータの利用を許可し、上記コミュータ端末での利用者識別データの読み取りが解除されることによってコミュータの利用を禁止することを特徴とするコミュータの共用方法。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (3件):
G06F17/60 124 ,  G06F17/60 154 ,  G06F17/60 342
引用特許:
審査官引用 (4件)
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