特許
J-GLOBAL ID:200903060764609270

警報収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-069523
公開番号(公開出願番号):特開平5-236562
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 警報情報を周期的に収集して処理を行う警報収集システムにおいて、警報情報をより速く収集する。【構成】 複数のユニットから、1収集サイクル中における自ユニットに予め定められたタイミングで警報情報を送出する。バッファ11及び12を監視制御装置10に設ける。各ユニットから1収集サイクル中に送出された警報情報を、バッファ11及び12のいずれか一方に書込む。両バッファのうち、書込まれていない方から警報情報を読出す。処理部14により、1収集サイクル毎にバッファ11と12とを切替え、読出された警報情報の処理を行う。【効果】 監視制御装置10側からポーリングを行う必要がないので、警報情報をより速く収集できる。
請求項(抜粋):
複数の被監視制御装置内における警報情報を周期的に収集して処理を行う警報収集システムであって、前記複数の被監視制御装置の夫々に設けられ1収集サイクル中における自装置に予め定められたタイミングで警報情報を送出する送出手段と、第1及び第2のメモリと、前記被監視制御装置の全ての送出手段から1収集サイクル中に送出された警報情報を、前記第1及び第2のメモリのいずれか一方に書込むよう制御する書込み制御手段と、前記第1及び第2のメモリのうち、前記書込み制御手段により書込まれていない方から警報情報を読出す読出し制御手段と、前記1収集サイクル毎に前記第1のメモリと前記第2のメモリとを切替える切替え制御手段とを有し、前記読出し制御手段により読出された警報情報の処理を行うようにしたことを特徴とする警報収集システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  G08B 26/00 ,  H04L 12/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-193376

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